私はシド博士&セリス大好きしんどい芸人ですので崩壊後孤島の魚とりイベントに並々ならぬ意気込みと思い入れがありますという長い語りと妄想まんがです
まとまらない文章でやたら長いですすみません・・・
ゲームプレイ上では見えない時間制限があってゆっくりしてられないのでひたすら魚をとるわけですが、このイベントのあたりでおじいちゃんと看病してるセリスの間に久しぶりにゆっくり会話する時間があったらいいな・・・と思ってる私です(
シド博士&セリス大好き芸人)
あの魚とりのイベントで、魚をとってセリスが小屋にもどると家の中の博士は『今ベッドに入るところ』みたいな感じで横から来てベッドに入っていくんだけど、ここでもう「
下でイカダ作ってたんだァ~!ウワァ~~ン!!(感情の爆発)」ってなる私・・・
このマンガのおじいちゃんまだ体調治ってない感じだけど、ぼくのデータにおいてシド博士は絶対死なないので・・・このあとおいしい魚を食べて元気になります・・・
私は博士の「(セリスを)魔導戦士として教育するというむごいこともしてきた」ってセリフから、おじいちゃんも帝国のやり方に疑問は持ってて、でも表立って反対したりはしてこなかった感じかな、「ケフカにおどされていたとはいえ」ってセリフもあるのでおかしいと思っても言う勇気がなかったのかな、と想像していて、
なのでセリスが帝国と訣別する選択をして実際に行動を起こしたのを、自分にはできなかったことだから、こう・・・まぶしいような気持ちで思ってるというか・・・なんかこう・・・そんな感じだったらいいなっていう・・・(唐突に語彙が尽きる)
おじいちゃんは自分の研究が戦争の道具に変わることは分かっていても研究室にいて惨禍を直接見ないから違和感を放置してたとか?
セリスは戦場に立つので帝国のすすめる侵略を現実に見てたし、もうやめたいと思ったからはっきり拒絶できたのかも?とか・・・
セリスが帝国を離反してから魔導研究所のあと帝国にもどり、サマサへの探索で再び帝国を離れる・・・という流れの中で、博士とセリスがプライベートで話をする機会ってなさそうだよなと思うので(一度帝国にもどった時のセリスは監視とか付きそうだし・・・)、こういう話ができるとしたらこの孤島の時かなって思う・・・
あーでもエンディング後とかでも話す機会はあるかもしれないですが。
セリスは帝国にそむこうとしてることを博士に相談してなかったっぽい(博士がケフカから「セリスはスパイとしてリターナーに入った」って吹き込まれて信じちゃったところを見ると)ので、そのあたりの話とか二人で話したりしてほしい・・・。(ただの願望)
私はシド博士とセリス大好きなので全力で擁護したい派なんですが、博士の研究成果とセリスの魔法は実際に他国を侵略したりするのに使われてるわけで、それを考えるとちょっと難しい気持ちにもなる・・・
でも博士は根は善良な人だと思うんですよね多分・・・研究は博士という職業柄からくる知的好奇心で始めて、戦争に役に立つとかそういう考えで始めたわけではないと・・・思う・・・
なんというか、自分たち(自分の国)のしていることに違和感や罪悪感を感じたとしても、周りにものすごく大きな流れや権力があったらそれに逆らうのってかなり難しいと思うし、「職を辞して研究から手を引く」とかの消極的な抵抗でも、独裁政権っぽい帝国内では難しかったんじゃないかな~とか、いわんや反逆をや、みたいな・・・。
だからセリスはがんばったと思うんですよ・・・勇気のいることを思いきってした、すごい・・・と私は思うのでシド博士にそう言ってもらいたいという願望を形にしたマンガでした・・・
やたら長文になってしまった・・・博士とセリスの疑似親子関係語ると熱が入る・・・読んでくださった方いたらありがとうございますm(_ _)m